会社案内COMPANY

信頼の品質で生産システムをバックアップ

小ロット化、短納期化、そして価格競争。刻々と変化し、成熟する産業構造。
時間・人・経費をさらに節約していくことが企業の課題です。
それをかげで支え、よりスムーズに生産を「回転」させる――。それが永瀬の産業輸送用車輪の役目です。

ご挨拶

企業の省力化に貢献して85年

 弊社は大正2年に創業以来85年に渡り、産業用チルド車輪の製造をてがけてまいりました。この分野の国内トップシェアーを誇るメーカーとして、常に、時代が何を求めているかを的確につかみ、そのニーズに迅速に対応する新製品開発をモットーとしております。
 そして、これまでにもクレーン車輪をはじめとする数々のNKS製品を世に送りだし、その種類は2,000種を超えています。
 何よりも製造の現場において必要とされるのは、作業者がより効率的かつ安全に作業を行えるとこと…。その省力化のための設備には絶対的な品質が要求されます。
 今後も、自社製品のこうした社会的役割を充分認識し、常に耳を澄まして、お客様の声を聴きつづけてまいります。
 また、従業員こそ企業の源泉であるという精神を忘れず、簡素でスリムな筋肉質の組織とサービス体制で、皆様によろこんでいただける製品づくりと品質管理を進めていく所存です。

会社概要

事業種目 鋳物製造並び機械加工業
営業品目 片ツバ・チルド車輪、両ツバ・クレーン用車輪、各種クレーン用ロープ車、モンホイール、スーパーホイール、各種ブレーキ・レールクランプ、カーブキャスター、バンノ―メタル、強力ダクタイル鋳鉄、鉄鋼、S45C、ステンレス、MC、諸機械鋳物製造ならびに機械加工設計製作
事業所在地 本社・工場 埼玉県川口市元郷2丁目3番56号   TEL. 048-223-3111(代表) /
FAX. 048-223-3115
事業名称 株式会社 永瀬工場
資本金 1,000万円
事業主 代表取締役社長  永瀬 竜一郎
事業沿革
  • 大正2年1月初代 永瀬福太郎が永瀬鋳工場を創立。
    諸機械鋳物並びにチルド車輪を製造
  • 昭和18年3月商工省産業車輌鋳物指定工場となる。
  • 昭和24年1月永瀬鋳工場を改組、株式会社永瀬工場設立。
  • 昭和44年1月チルド車輌連続製造ライン完成。
  • 昭和52年6月現社長就任。
  • 昭和57年9月カーブキャスター開発・発売。
  • 昭和61年3月走行車輌連続製造型ライン完成。
  • 平成5年9月スライド式レールクランプ開発。
  • 平成7年7月スライド式レールクランプPAT取得
    ※その他20数種類の特許・実用新案、取得済。